石臼で丹念に練り上げます。
焼き蒲鉾を焼いているところです。 | 味に追求には妥協はありません。たとえば石臼による練り上げ。熟練の職人は女傳一筋四十数年、初代傳一郎から脈々と伝承される技を受け継ぎ、培った目と舌と手を頼りに石臼にて、すり身を練り上げます。また主だった行程を手作業にすることで、機械による一貫生産では決して創作できない、上品かつ素材の味をこわさないやさしさが生まれます。 女傳(おんなでん)のこだわり、其の一〜其の四、また女傳の工場見学其の一〜其の二まで。お客様に、女傳かまぼこ(作り手)の顔が見える、また考えを少しでも理解していただけるホーム・ページ作りに心がけてまいります。 焼き蒲鉾を焼いている写真です。 蒲鉾を焼く場合、蒲鉾の表面にみりんを塗ります。 その味醂にも妥協はありません。 女傳では、三年熟成させた、本物の味醂を使用しています。 本物の味醂でしか味わえない旨みをお味わいください。 |